こんにちわ ぐっさんです!
本日は、エアーズロックについて紹介します。
「ウルル」はオーストラリア中央部に位置する、世界最大規模の一枚岩で「エアーズロック」という名のほうがピンとくる人も多いでしょう。
そんなウルルに今、大変なことが起きています。
今年10月26日から登山が禁止されるため、今のうちに登っておこうという「駆け込み客」が殺到しているからです。
ウルルがある地元ラジオ局ABCアリス・スプリングスのアナウンサー、ローハン・バーウィックさんは7月10日、「マジで頭おかしい」とのコメント付きで、ウルル登山客の写真をツイッターに投稿しました。
ワシントン・ポストによると、2017年には1日の登山者数は140人程度したが、現在は500人ほどに膨れ上がっていおり、10月に向けてさらに増える見込みです。
トイレはウルルのふもとに1つあるだけですが、排水管が詰まっていたという話もあります。
イギリスのガーディアン紙によると、いったん登り始めると、ウルルの中にはトイレがない。そのせいで、岩の中で用を足してしまう人もいるようです。
ウルルを含むこの地域一帯は、1985年10月26日にアナング族が所有権を取り戻し、管理しています(ただし同年から99年間はオーストラリア政府に貸し出し中)。
これまで、アナング族の人たちは自分たちの聖なる場所に登らないでほしい、と観光客に再三訴えてきたが、登山する人は後を絶ちません。
国立公園への入場料(大人25豪ドル)はアナング族の貴重な収入源になるため、登山を厳しく禁止できない苦しい現状があったようです。
ウルル登山口の前には、「登山は禁止されていません。しかしウルルに登らないことで、私たちの法と文化を尊重してくださるようお願いします」と書かれた看板が立っており、ウルルのふもとを歩いてこの場所への理解を深めてほしい、とも書かれています。ウルル・カタ・ジュタ国立公園の管理
委員会は2017年、全会一致で登山の禁止を決定しました。
News.com.auによると当時、管理委員会会長でありアナング族のメンバーでもあるサミー・ウィルソン氏はこの投票に先立ち、次のようなスピーチをしそうです。
「ここは非常に重要な場所です。ディズニーランドのような遊び場でもテーマパークでもありません。もし私がほかの国へ行き、神聖な場所や立ち入りが制限されている場所があったら、入ったり登ったりせずに、尊重します。この場所はアナングにとっても同じで、私たちは観光客を歓迎します。観光を止めたいわけではありません。ただ登るのをやめてほしいのです」
こらから行かれる方はウルルを痛めないようマナーを守りましょう。
好きな事とお金を稼ぐの因果関係
よく好きな事をしてそれを仕事にして稼ぎたいという人がいます。
単純に好きだからというだけでは稼ぐ事はもちろんできません。
好きな事をするという事と稼ぐという事には因果関係が無いからです。
ただ、考え方を少し変えれば好きな事で稼ぐ事は可能です。
好きな事で稼ぐ為には
好きな仕事をしたいという裏側には嫌いな事をしたくないという考えがあります。
嫌いな事もしなけねば稼げないと思うのでは無く、嫌な事をしない為にどうすればいいか突き詰めて考える事が重要です。
ただ、多くの人は途中で無理だとあきらめてしまいます。
あきらめる方は逆にそこまで、情熱や思い入れがなかった事になるでしょう。
好きな事で稼ぐ為にはのまとめ
本日は、好きな事で稼ぐ為について説明しました。
結論からいうと好きな事で稼ぐ事は可能です。
ただ、ほとんどの方が途中であきらめてしまうだけという事です。
継続してたんたんと習慣として出来るか出来ないかだけだと思われます。
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本日は以上です。
また、会いましょう!