こんにちわ ぐっさんです!
今回は、携帯電話の違約金変更について紹介します。
総務省は6月11日、携帯電話の2年契約を途中解約した場合の違約金について、上限を1000円とする省令改正案をだしました。
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクのキャリア3社の違約金はいずれも9500円で、利用者が乗り換えを検討する際のハードルになっています。
これを大幅に引き下げさせることで競争を促し、携帯料金を安くすることが狙いです。
施行は10月ごろからの見通しで、素案をたたき台にして、今後の会合で正式な金額や詳細なルールを詰めるそうです。
今後の議論次第で金額が見直される可能性はあるが、いずれにしても、違約金や端末の値引きの上限が大幅に引き下げられることは間違いなさそうです。
昨年8月に菅義偉官房長官が「携帯料金は今より4割下げる余地がある」と発言して以降、急ピッチで通信政策の改革が進められています。
今回は、通信契約と端末販売のセット割引を禁止する改正電気通信事業法(5月成立、施行は今秋から)に続く大きな制度改正となります。
違約金が大幅に引き下げられれば、2年契約という期間拘束を前提としたキャリアのビジネスモデルは事実上、完全になくなります。
1000円程度の違約金や月額170円の料金差では、2年契約はほとんど意味を成さないからです。
今後は2年契約などの期間を設けたプラン自体がなくなる可能性もありえます。
利用者の囲い込みを前提としてきたキャリア各社は、料金プランや販売手法などの戦略の大幅な見直しを迫られることになりました。
問題は、省令改正による違約金の大幅引き下げが、現在「違約金9500円」の通信契約を結んでいるユーザーに遡及適用されるのかどうかです。
これについて総務省の担当者は「法的に言えば、遡及適用は難しいだろう」との見方を示しています。
つまり、キャリアは今秋に違約金を大幅に引き下げる以前に2年契約を結んだ利用者に対しては、違約金9500円で囲い込み続けることができます。
もちろん、こうした利用者に対してもキャリアが自主的に違約金を省令の金額まで引き下げたり、安い違約金にした新プランへの移行を認めたりすることも考えられますが、それはあくまでキャリア側の判断に委ねられています。
秋には同時に、通信契約への加入を条件とした端末の大幅値引きも禁止される予定です。
キャリアの中にはその前の駆け込み需要に乗じて、端末購入時の一括大幅値引きによる「実質0円」などの売り方で、今のうちに9500円の違約金付きの2年契約を少しでも多く取って囲い込もうとするところがあるかもしれません。
利用者には、端末代金の大きな割引があるうちに通信の2年契約を結ぶメリットも当然ありますが、デメリットも理解した上で、冷静に判断をする必要があります。
現在は携帯が無いと不便と考える人が多いと思いますが、逆に携帯の影響で効率が悪くなったり体調を崩すケースも増えています。
料金面の問題もありますが、使用の仕方も考えていかなければいけなくなるでしょう。
宗教と科学
歴史は今、宗教から科学のベクトルで動いています。
例えば、神が人を作ったという宗教に対し科学は進化論によって間違いを指摘しました。
人が神を作った事が証明されてもその逆は出来ていません。
ガリレオの地動説も同様で、天動説が間違っていた事を証明しました。
病気なども、宗教で解決できなかった事が科学で証明され治療ができるものも増えてきています。
この流れは今後も継続して続いていくでしょう。
宗教とスピリチュアルの関係
先程、説明した宗教から科学へのベクトルを受け入れ出来ない人もいます。
その方の中にはスピリチュアルを信じる人が多くいます。
スピリチュアルは宗教の代替で、科学を信じない人がはまっていく事が多いです。
残念ながら、ウォータール大学の論文でスピリチュアル好きは知性が低いと公表もされています。
新しい事を吸収できない方はそこで停滞し退化していくしかありません。
スピリチュアルで未来を予言する事もありますが、新元号を言い当てた方はいなかった点である程度、判断は出来るでしょう。
新しい物を取り込んでいく事の必要性についてのまとめ
今回は宗教と科学から新しい物を取り組んでいく重要性について説明しました。
これから新しい物の中でも重要になってくるのは情報だと思われます。
沢山ある最新情報から自分に役立つものを取り込める仕組みが必要になります。
シンプルに物事を考えないとその仕組みは完成する事はないでしょう。
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本日は以上です。
また、お会いしましょう!