こんにちわ ぐっさんです!
本日は、皇位継承と女系問題について説明します。
先月、令和の時代が幕開けました。
新天皇の御即位とともに、皇位継承に関する報道なども増え、この問題に注目が集まっています。
現在、わが国では、皇室典範の規定により、男系男子にしか皇位継承を認めていません。
男系で、かつ男子の皇位継承者を永続的に多人数、確保することは容易ではないため、男系男子以外にも皇位継承権を広げるかどうかという問題提起や議論がなされています。
なお女系天皇は、母のみが皇統に属する天皇を指します。
天皇個人の性別についての「女性天皇」とは異なる概念です。
つまり男系男子とは、父が皇統に属し、かつ天皇個人の性別が男性であるということです。
先般もある通信社の世論調査によると、「女系・女性天皇に賛成7割」という結果が出ました。
この問題を考えるうえで、イギリス王室の例がよく引き合いに出されます。
「イギリスにはエリザベス女王がおられるのに、なぜ、日本では女性天皇が認められないのか」「チャールズ皇太子が即位すれば女系王になる、なぜ、日本では女系天皇が認められないのか」などの声があります。
男系家系の派生範囲は限定的であるけれども、そこに女系が加わるとその範囲は膨大になります。
このような継承者の範囲拡大を防ぐため、日本皇室では、皇族女性が嫁いだ際には、皇籍を離脱させます。
女系継承を認めないという皇室の原理は天皇家の外に対しては際限のない継承者拡大を防ぐためであり、天皇家の内に対しては王朝の断絶を防ぐためであるのです
実際、現在のイギリスの王位継承者は約5000人もいます。
その中には他国の王も含まれます。
現在のイギリスはウィンザー朝です。
エリザベス女王の後を、チャールズ皇太子が継ぐと、エリザベス女王の夫で、チャールズ皇太子の父であるエジンバラ公の家名を加えたマウントバッテン=ウィンザー朝と家名を変える予定です。
このように、女系継承容認というのがイギリス王室の歴史的文化・原理として長い間培われ、国民にもその価値観が共有されてきたのです。
単純にイギリスを参考にする訳にはいけませんが、皇室と国民の距離がイギリスのように近づく事をまずは考えるべきかなと思います。
メルマガを利用してリスト作成
副業の方で仕事が忙しくて多くの時間は取れない方も多いと思います。
そこで、休みの日にまとめてやるという方法もありますが、余り効率はよくありません。
仕入れ対象の商品は日々、変化していきますので、出来れば毎日リサーチする事がベストです。
そこで無料メルマガを登録し仕入れ対象商品はリスト化していく事をおすすめします。
このリストがたまれば、リスト内からだけで仕入れも可能になっていきます。
それでは、リストに登録する商品はいつ仕入れればいいのかについて説明します。
リスト対象商品のしいれタイミング
無料メルマガなどで紹介される商品は一時的に値下がりする場合が多いです。
沢山の人が、出品して価格競争に入るからです。
そこで、リストにしたら様子をみて値下がりした場合は値が戻った時に仕入れするのが一番いいと思います。
注意点としては限定商品はリピート仕入れが出来ない場合が多いのでリストにしなくてもいいでしょう。
消耗品などを中心にリスト化出来るとリピート仕入れはしやくなります。
商品リストを作成して効率よく仕入れをしましょうのまとめ
今回はメルマガで商品リストを作成について説明しました。
もちろん通常でリサーチして仕入れ出来そうな商品もリストに入れていきましょう。
最初は少しめんどくさく感じるかもしれませが、のちのち大きな差が出てきます。
効率よくリサーチする為にまだリスト作成されていない方は初めてみましょう。
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本日は以上です。
また、お会いしましょう!